・自然の音を楽しみたい人
・フェリーで離島に行きたい人
・廃墟っぽい建物が好きな人
ということで、今回はBOSS😎とともに、
長崎の炭鉱島!”池島”に行ってきました!
炭鉱島と言えば、軍艦島ですがBOSSは
以前行ったことがあるようなので今回は
”池島”になりました!
車と一緒にフェリーでいくべし
池島は周囲約4キロなので、
徒歩でも観光できなくもないですが、
おすすめは車での観光です!
池島には一応バスが通っているようですが、
観光しているときに一切見かけませんでした💦
道端に車を停車して歩いて散策~って
感じで観光してました。
池島へのアクセスはフェリーです!
長崎県の「神浦港」「瀬戸港」「佐世保港」から池島行きのフェリーがでていますが、
おすすめは「瀬戸港」です!
「瀬戸港」からは車と一緒に乗れるフェリーの
便数が一番多い(5~6便/1日)ので、
旅行のスケジュールに合う便が選びやすいです😀
ちなみに瀬戸港↔池島
大人二人 キューブ(普通乗用車)で
料金は
大人1人:往復900円
車往復:約4,000円でした!
車の大きさによって料金は変わってくるので
コンパクトな車で行くことをおすすめします😎
島にはバスもあるけど、車で行ったほうが観光しやすい
フェリーの出ている港と所要時間
- 神浦港(長崎市)から
- 瀬戸港(西海市大瀬戸町)から
- 西海沿岸商船
- フェリー – 約30分
- 高速船 – 約13分
- 西海沿岸商船
- 佐世保港(佐世保市)から
- 西海沿岸商船
- 高速船 – 約1時間
- 西海沿岸商船
引用元:Wikipedia
所要時間は1時間半あれば十分
我々は池島に9:30に着いて、11:00発の
フェリーで瀬戸港に帰りました。
1周目はじっくり回って、
2周めは車で各箇所の振り返りをしながら
15分で回って
合計1時間半の観光でした!
ツアーやご飯を食べるということはせず島を
観光しただけです。
1時間半でもじっくり観光できました☺
コンビニも買い物する場所も無いので、
逆にそれ以上居るのは難しいです(笑)
予めフェリーの時刻は調べてから行くことを
おすすめします!
我々も最初は9:30に池島に着いて、
14:00初のフェリーに乗ろうと考えていましたが、
そんなに時間はつぶせません(笑)
観光所要時間は1時間~1時間半
予めフェリーの時刻を確認しておくべし
廃墟やノスタルジックな場所のちょっと不気味な感じが好きな人におすすめ◎
長崎と言えば「軍艦島」ですが、我々はあえての「池島」にしました!
同じ炭鉱島ですが、雰囲気が全然違います😀
軍艦島はツアーでしか行けないので、
自由に観光が出来ません。
池島にもツアーはあるようですが
、個人で行くことも可能なので、
自由に観て回れます😚
我々もあらゆるところに車を停めて
散策しました!
池島にも炭鉱工場の歴史を感じる建物がたくさんあります!
個人的には軍艦島よりも廃アパートや
廃工場を間近で見れるのが池島。
という感じです😎
またツアーじゃなくても行けるので、
自分のペースで観光できますし
観光客が少ないというのも池島の魅力です(笑)
お昼近くになってくると結構観光客がいました!
我々は朝一番の便で池島に行ったので観光客は3組くらい・・・
人がいないからこそ鳥や風の音をめちゃくちゃ感じることが出来ました✨✨
こんなに鳥の鳴き声って大きいの!?
ってびっくりしました!
自分たちが普段たくさんの音の中に
生きてるんだなぁってことを実感しました😘
人も車も全然いないので、自然の音を楽しむことができる
猫がいっぱいいる
池島唯一の飲食店、
「かあちゃんの店」の近くに猫ちゃんがたくさんいました!
みんなご飯に群がっていました(笑)
近づいても逃げなかったので、
人間に慣れているようです😉❤
別の場所にはヤギもいました!
(ヤギの姿が小さくてごめんなさい💦)
自然も動物にも触れ合える池島でした🐱🐐
動物が好きな人にもおすすめです😋✨
動物がのびのび暮らしてる
まとめ
- 観光するのに所要時間は1時間30分(車で)
- かかる費用はフェリーの往復運賃
約4,000円/二人 (車を積む場合) - 人がいない場所で自然を感じたい人や
動物とふれあいたい人、
廃墟っぽい雰囲気や離島に興味のある人に
おすすめ - 行くなら人のいない朝一番
次に行きたい島は和歌山の「友ヶ島」です!
夏までに是非攻めたいです😋
以上!